こんな日は月でも観に行こう
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こんな日は月でも観に行こう

小さな変化に心を傾けてつづる空観流ひとりごと

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今週の『美の壺』で根付の特集を放映します!

NHK『美の壺』は放映してから、すでに500回を超える人気番組ですが、今回は根付を取り上げていただくことになりました。
京都 清宗根付館の木下館長をはじめ、提物屋さん、落語家の古今亭文菊さん、根付作家としては道甫さん、そして私もアトリエでの制作風景のなかで少しだけ登場することになりました。

以前の放映から14年ぶりになりますが、待ちに待っていた根付特集だけにどのような内容になるのかが楽しみです。
根付を初めて見る方から、愛好家の方まで、どうぞご覧ください。


NHK BSプレミアム
本放送:2021年4月9日(金)午後7時30分?7時59分
再放送:4月17日(土)午前6時45分?7時14分

NHK ワールドプレミアム(国際放送)
2021年4月10日(土)日本時間 午前3時30分~3時59分

NHK BS 4K(ご視聴には4Kチューナー付きテレビが必要)
本放送:2021年4月9日(金)午後7時30分~7時59分

再放送:
4月11日(日)午前6時45分~7時14分
4月12日(月)午後4時00分~4時29分
4月16日(金)午前9時00分~9時29分


美の壷ホームページ:https://www.nhk.jp/p/tsubo/ts/3LWMJVY79P/episode/te/GPXYKN79X9/

美の壷サイト

| イベント | 20:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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家庭画報2月号に掲載

昨年12月末に発売された家庭画報2月号にて「京都の美に触れる」という企画があり、京都 清宗根付館が取材を受けました。
その際に私の作品も掲載されましたのでご報告いたします。

家庭画報2月号


家庭画報2月号 掲載面

豪勇無双 空観

円満大王 空観

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ゴールデン根付アワード 表彰式

2020年11月に、京都 清宗根付館主催による第7回『ゴールデン根付アワード』授与式が行われ、優秀賞をいただきました。
第7回受賞風景

一昨年第6回でグランプリをいただきましたが、それはずいぶん時間が経ちましたので割愛させていただきます。
その時の模様は清宗根付館サイトの沿革に記載されていますのでご興味のある方はご覧ください。
京都清宗根付館沿革 → https://www.netsukekan.jp/aboutus/development/


作品は『三つの車 おぉ怖や』
同名の小唄から作品化しました。
源氏物語に登場する六条御息所(ろくじょうのみやすどころ)が嫉妬にかられ生霊になる場面を表現したのですが、それだけを聞くと大変恐ろしい話ですが、小唄になるとそんな美しい女性に嫉妬でもされてみたいといった、男のいじらしさがうかがえることから、その二面性に興味を惹かれ彫りました。凄味があればあるほど、怖さ見たさの願望に灯がともるというのが人情というものでしょうか。

三つの車 空観

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和楽webで清宗根付館が紹介されました。

約2年近くブログの更新をしてませんでしたが、創作活動は変わらずに行っています。
いくつか書きかけていた報告記事を順次投稿します。
2019年になりますが和樂webにて京都清宗根付館の取材記事が掲載され、多くの著名作家に交じって私の作品「豪勇無双 スサノオ」もh紹介されたので報告します。(ずいぶん遅くなりましたが・・・)

素戔嗚(スサノオ)と八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治する場面を彫ったものです。オロチの八つの顔は別々の表情にしてそれぞれの性格を考えながら彫りました。
記事では裏面も掲載されています。裏側は火炎土器に注がれた酒を喰らうオロチやほろ酔いのオロチも入れてユーモラスにまとめています。

和樂webはこちら→https://intojapanwaraku.com/craft/18874/

豪勇無双_空観

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ミュージアム都留がNHK山梨放送で紹介されました。

ミュージアム都留で現在行っている根付展が、NHK山梨放送で取り上げられました。放送内容がWEB上でも紹介されました。私の作品「藤壺」もご覧いただけます。

「山梨 NEWS WEB
美術工芸品として高評価 根付展」 
リンクはこちら→https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20190823/1040007535.html


藤壺-空観



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ミュージアム都留(山梨県)での展覧会

遊び心と細密美 根付 欧米を魅了したアート リーフレット

山梨県都留市(新宿から電車で約2時間ほど)にて現代根付の展覧会が昨日から始まりました。
現代作家が中心となり全国から50名以上の作家が参加して200点を超す充実の展示内容です。

また根付の素材コーナーでは実際に触ることができたり、写真撮影可能なコーナーがあったりと様々に楽しむことができます。
特別展示として1700年代初頭にはすでに根付文化が爛熟していたことを示す歴史的にも大変貴重な、印籠(尾形光琳作)と根付(横谷宋珉よこやそうみん)が展示されると同時に、刀装具では幕末から明治期に活躍した名工 加納夏雄の傑作が並ぶなど300年の時代の流れを感じながら現代の発展をご覧いただけます。
この機会に、笑いと遊び心に満ちた日本独自の総合工芸である根付の世界を存分にお楽しみださい。

期間中黒岩明氏のギャラリートークがあったり、中村和明氏の根付教室があったり、都留市在住の駒師 寉峯(かくほう)氏による小根付体験教室があったりと盛りだくさん。
私も8月11日(日)に伊多呂氏と栗田元正氏と左刃を使った根付体験イベントで講師として参加します。
参加者の皆さんと楽しく根付を作りたいと思います。

私の作品も掲載されている「藤壺」をはじめ、京都清宗根付館のご協力で5点ほど並んでいます。
河口湖方面に行かれる際はぜひお立ち寄りください。

ちなみに私も昨日行ってまいりましたが、展示方法も見易い高さで、虫メガネの貸し出しもありじっくりと鑑賞することができました。
また期間中ボランティアでガイドをしてくださる地元の方々にもお会いしましたが、過去最大の応募ということで本展覧会への期待の高さと熱気を感じて帰路につきました。

ミュージアム都留 リーフレット

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朝日新聞夕刊に紹介されました

朝日新聞2018-05-29夕刊先月5月29日の朝日新聞夕刊において京都清宗根付館の取材記事が掲載されました。
その中で戦後の根付界を代表する故 藤田寶山氏の作品とともに、私の作品が紹介されました。

藤田寶山氏は明治の名工山田法実の流れを組む江戸根付復興の祖です。
技巧的な作品で知られますが今回は手馴染みの良い戌が採りあげられました。

朝日新聞デジタル会員の方なら、以下のWEB版でも同じ内容をご覧いただけます。会員専用の記事ですが、無料会員登録の入力さえすれば新規でも読むことはできます。作品画像はとてもきれいに出ています。

朝日新聞デジタル「(私のイチオシコレクション)現代根付 京都・清宗根付館 伊達淳士」≫

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【根付教室】紐通しの孔について

紐通しの孔について先日の根付教室でちょっとしたミニ講座を行いました。

自由な発想から生み出される根付ではありますが、抑えどころというものがあり、それが紐通しの孔になります。
教室では根付最大の特徴である紐孔を作品にどう活かすのかということを取り上げました。

とかく根付は意匠や技術にばかり注目されることが多いのですが、紐孔のまとめ方を見ると作者が作品にどれだけ愛情を持っていたかということが見えてきます。

江戸から続く根付の歴史の中でさまざまな時代の特徴を引き継ぐ根付の紐孔は多様に変化してきました。
どんな紐孔がいいのかということは、古典作品にその答えがあります。
多くの先達が同じ命題を掲げて紐孔の位置や形状、装飾を工夫をしてきたからです。

次回の講座では「根付らしい造形とは?」をテーマに話したいと思います。

| コラム | 15:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【コラム】 守るべきもの

先日護国寺にて、象供養の法要に参列してきました。
作品を通して貴重な象牙と向き合っている私にとっても大切な日でした。今年で92回目を迎え、先人先輩諸氏が代々継承してきた象供養です。92回といえば昭和26年から営まれた歴史を持ち、衆議院議員をはじめ、台東区長、経済産業省、東京都産業労働局商工部からもご来賓いただき厳かな裡に式典が催されました。主催いただいた、東京象牙美術工芸協同組合の関係者各位のご尽力に感謝申し上げます。
 象牙は人類の歴史のなかで古くから工芸品や美術品に活用され、現代では環境保全、動物保護のもと、共生共存を目指す活動が国内外を超えて進められています。
天然資源はいずれ枯渇してていきます。失ってからは戻すことはできません。現在から未来へ守るべき大切な資産と文化を受け継いでいきたいと改めて感じた1日でした。

象供養石碑

象供養

| コラム | 12:36 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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【お知らせ】教室だより

【お知らせ】
ついに昨日立川にて根付教室が開講しました。
継続生徒に交じって新規生徒を迎え、新たな雰囲気に包まれたなか初回の講座を無事に終えることができました。

新規生にとって興味津々なのが「左刃」。象牙用の特殊な彫刻刀で形状と持ち方に最初は戸惑っていましたが、徐々に扱いも慣れてきた様子。左刃を使いこなすには時間はかかりそうですが、これがどんどん自分の指の延長になってくると作品も変わってくるので楽しみです。
それ以外にも根付彫刻では使いこなさないといけない道具が他にもありますので、少しずつ進めていきましょう。
次回から栗と瓢箪に挑戦です。実際に彫り進めるとあれこれ疑問が出てくるもの、そこにしっかり応えてまいります。

継続されている生徒は、すでに自分のイメージを掴みながら創作に向かっていますので、クオリティも高く熱意があふれています。
いつ作家デビューしてもおかしくないレベルなので、これからが楽しみです。

教室にはものづくり特有の活気に満ちた雰囲気にあふれ、新しい作品が生まれる期待感と高揚感を感じる2時間半でした。
次回は1日体験教室も同時開催。すでにお申し込みもいただき、根付を通して彫る楽しさを伝えられたらと心躍ります。

近いうちに左刃を自分で作っていく授業の準備を進めています。
創作から道具制作まで幅広く学んでもらえる講座内容を目指しています。
もっといろいろ企画していきますのでご期待ください。

写真は新規生徒への初回セット。
初回セット@立川教室
誰でもその日から創作を始められるように揃えたセット内容です。

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