創作が苦手な彫刻家その5 はじめちょちょろなかぱっぱ こんな日は月でも観に行こう
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小さな変化に心を傾けてつづる空観流ひとりごと

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創作が苦手な彫刻家その5 はじめちょちょろなかぱっぱ

いろいろな人に根付の話をしていると、よく「どのくらい時間がかかるんですか?」と聞かれます。私の場合2カ月から半年くらいが最近のペースになっています。いくつかかけ持ちをしながら、2つか3つの作品を順次進めるようにしています。

今日は効率的な創作の進め方について紹介します。
大切なのは「時間割」。
学校の授業ではありませんが達成目標(タスク)を書きだして1時間ごとに割り振ると、頭が整理されます。
まずは書きだすことで、優先順位を考えることができます。忙しいほど一つに没頭してしまいますが、「急がば回れ」の精神で、集中力の持続できる時間に細かく分けて進めるほうが結果的に良い結果になります。
これはサラリーマン時代に徹底的に指導されたものです。私の手帳は1週間ごとの見開きページで、片方のページに1週間ごとにタスクを書きだすようにしています。

意外と仕事が停滞するときとか、スランプのときは一つのことに没頭しすぎて逆に抜けられなくなります。

多面的思考というか、いろいろな考え方を取り入れることによって作品に深みを与えることができます。
作品に宿る「美しさ」をよりシンプルなかたちに削ぎ落としていくことにもつながります。

また書きだすことでのメリットもあります。曖昧とした自分の思考を具体化することで将来像が明確になります。
到達点が決まると、そこまでの過程が分かりやすくなります。

何から先に始めていいかわからない、何がしたいかわからないという方、手帳に書き出してみることをお勧めします。

なんでもやり始めのときは気が乗らないもの。「はじめちょろちょろなかぱっぱ」 とご飯の炊き方でいうように、まずは何でも分からなくても行動を起こして、様子を見て、最後に一気呵成に仕上げるというのがいいようです。
かく言う私も最近抱える仕事量が多くなってきて、改めて今朝から時間割をしているところです。

※はじめちょろちょろなかぱっぱ、ぶつぶついうころ火を引いて、一握りの藁燃やし、赤子泣いても蓋とるな

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