根付界のアカデミー賞 こんな日は月でも観に行こう

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小さな変化に心を傾けてつづる空観流ひとりごと

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根付界のアカデミー賞

ゴールデン根付アワード さる11月11日に京都清宗根付館において「根付界のアカデミー賞」というべき第1回「The Golden Netsuke Awards」ゴールデン根付賞が、多くの文化人や著名人のご出席されるなか、グランプリ2名と新人賞1名に授与されました。
 当館が公益財団法人になって初めての記念事業として、この賞は根付文化の素晴らしさを京都から世界に向けて発信していくものです。今後の根付界を活気づけ、ますます現代根付の可能性を広げると共に、連綿と続く匠の技を未来に伝えていくことに寄与する取り組みとして重要な意味をもちます。
 僭越ながら私の作品「夢遊」も高木喜峰氏の作品とともに受賞することになりました。新人賞として関根かぶ氏が表彰されました。表彰式に際しご尽力いただいた関係各位の皆さま、本当にありがとうございます。
撮影:堀出恒夫氏Web site

夢遊

夢遊 ゆめのあそび
ふるさとの大きな空に、夢も大きくはばたく。
象牙 横4.2×高6.1×奥3.0cm

「ふるさと」をテーマにした作品で、今回は木から飛び降りる少女をモチーフにしました。少女が勇気をふりしぼって、大空めがけてジャンプします。すると背中でひるがえるマントからは架空の動物たちが飛び出し、少女の好奇心のようにどんどん羽ばたいていきます。飛び降りる怖さに打ち勝った満足感、希望に満ちた将来への期待感を、少女の笑顔に込めました。

夢遊 背面

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